TATEISI PRIZE TATEISI SCIENCE AND TECHNOLOGY FOUNDATION

第8回立石賞記念公園アーカイブ

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ABOUT “TATEISI PRIZE”

What We Do立石賞について

立石一真氏

人間と機械の調和を目指して

技術革新と人間重視の両面から真に最適な社会環境の実現に寄与するために設立された当財団は、近未来社会における様々な重要課題の早期解決に向け、エレクトロニクスおよび情報工学の分野にて、人間と機械の調和を促進する研究および国際交流に対する助成活動を行っています。
立石賞(Tateisi Prize)は、オムロン株式会社の創業者である立石一真氏および当財団の初代理事長 立石孝雄氏の産業・技術の発展に対する功績および人材の育成に対する貢献を記念し、財団設立20周年の2010年に、真に最適な社会環境の実現に寄与する研究業績をあげた研究者を顕彰するために創設しました。

立石賞 図解

立石賞 図解

立石賞が讃えるもの

顕彰の対象は、エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進し、技術革新と人間重視の視点において、研究活動を発展させ、その成果を世のため人のために有効なレベルまで高め、社会に認知され、多くの人に享受されると期待できる状態をもって「顕著な業績」として、それを実現した研究者個人としています。
立石賞は、功績賞(Tateisi Prize, Achievement Award)と特別賞(Tateisi Prize, Grand Award)の2つで構成されており、功績賞は、過去に当財団から研究助成を受け、それを発展させた研究者を対象とします。特別賞は、当財団からの助成を受けていない研究者であっても、趣意に沿った日本発の研究・技術開発において、上記「顕著な業績」をあげた研究者を対象としています。

Past winners過去受賞者

※所属・職名は受賞当時